<< ビールの使い分け*prev
世田谷夕暮れ散歩の続き >>*next
 

スピッツ 1995-1997

iPodの更新をお願いしたら、従来入っていた曲目にプラスマイナスされて返ってきた。スピッツのアルバムもそれらのひとつで、出勤時にふと▶ボタンを押してしまったが最後、高校生の時に聴き続けた分、瞬時にあの校舎が友人達が過ごした日々が戻ってくる。時代なのかスピッツの成せる技なのか、他のどんな思い出に結び付いた曲よりずっと、切なく色濃く感じる。感傷に浸り始めた頃に流れた母も好きな「空も飛べるはず」。ここだけはどんな思い出も押しのけて、母の外れた、でも誠実に楽しそうな歌声が響いてくるのだった。

author: kikurair
音楽 | permalink | comments(0) | -
 
 

スポンサーサイト

author: スポンサードリンク
- | permalink | - | -
 
 
Comments:
Leave a comment:






 
Admin: Login
RSS: RSS1.0, Atom0.3